VOL.29 「間違ったメイクを正す!」 -キラキラなこの時期にこそ、見直したい!!―

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投稿日:2012/12/10



もう冬のさなかに突入!・・・キラキラなイベントが目白押しなこの時期にこそ、本当のキレイを魅せつけてあげたい(誰に??)と思う時期でもあります。

日本女性は美しさが進化していると思う今日この頃ですが、この一年で、私のまわりの美容の大家(たいか)と言われて高名な方々や、キレイにうるさい仕事仲間の男性達から、「日本女性のメイクにスキがありすぎ!」とゲンナリした瞬間を何度か教えてもらいました。

小学生からメイクをしているこの時代に、「メイク下手」なんて存在するの?という感じもしますが、中年以上の大人女性だけがメイクが下手なわけではなく、メイク馴れ(なれ)した若い女性たちにも、問題あり!な感じです。
おそらく、本人は気づいていないことでしょう。。

以前ここで、「黒目が大きく見えるコンタクトは誰もが似合うモノではない」ということを書きました。
それにも通じることかな?とも思いますが、メイクはキレイに見えないと意味がありません。
逆にメイクをすることで、キレイを台無しにすることもあるのです。

「キレイを台無しにする、メイクのスキ」を、一度客観的にチェックしてみてください。

★「エクステまつ毛は、人工的に見えたら失敗」

多くの方が指摘していたこと、特に男性からゲンナリと言われたのは、「不自然なエクステまつ毛」です。私も色々な女性のまつ毛をチェックしていますが、若い女性ほど「不自然に見えるエクステ」をしています。

エクステが悪いのではなく、目の形やまつ毛の生え方や角度、そして顔の形も含めてアイメイクはその人に似あうor似合わないがあるのですが、そんなことはお構いなし。長さとボリュームとマスカラを塗らないでもいい・・・という便利さのみに固執したエクステは、キレイを台無しにする危険が高いのです。

“ドールアイメイク”が流行りですが、大人の女性もキレイな“ドールアイメイク”は可能です。
“ドールアイメイク”は、お人形のような美しいまなざしを目指しますが、“人工的”に仕上げると
大失敗なのです。

エクステは人毛ではないので、むやみに長さとカール感、ボリュームを追及すると、“人工的”にみえてしまい、ゲンナリする男性が多いのです。
なるべく自分の顔全体のバランスも見て、目の形も、印象も、不自然に見えないエクステを追及してみませんか?キレイに見えるエクステをしている女性はいます。
エクステもかなり進化しているので、「不自然に見えていないか?」「キレイと思えるまなざしか?」の2点で仕上がりをチェックしましょう。

自信がなくて、つけまつ毛がいやでない人ならば、つけまつ毛へのトライもすすめます。
人毛でなくても、つけまつ毛の方が、「毛の感じ」が人工的に見えにくいからです。
ただ、つけまつ毛での失敗は、接着したあとの部分です。下手につけることしかできないならば、つけまつ毛もメイクを台無しにするものでしかありません。
「目まわり」は、特に注目されています。そこでスキをみせるのは、メイク上手とは言えません。

「エクステ」も「つけまつ毛」も自信がないなら、やはり“マスカラ上手”が大人のまなざしにこそ必要です。

★「眉毛で年齢印象が変わる」

目まわりでも重要なのが、「眉毛」です。
私もですが、いまだに上手く描けているのかがわからない時もあります。
若く、キレイに見える眉の条件は、「太く、短く」です。
長い眉も似合う人はいます。でも、年齢を重ねるほどに、眉は長いと尻下がりな印象になり、老けてみられます。なので、「短め」にした方が若い印象です。

若い人でも、「細い」眉は似合わない場合が多いです。
ただ、「太い」とは言っても、生えっぱなしのナチュラル眉ではだめです。
「太く」整えなくてはなりません。特に、眉の下の部分のうぶ毛をそのままにしておくと、目のまわりがくすんで見えて、やぼったく見えます。

ここの読者はご存じのように、眉は下の部分から足して描いていきます。目と眉毛の間があいてしまうと、目がたるんで見えるのです。年齢とともに、目と眉毛の間はすき間ができやすくなります。
「4次元のまなざし」的、魅力的なまなざしを作るにも、眉は大事です。
「太いけど、濃すぎず!」も重要です。
有名なある韓流女優が、ドラマで大失敗していたのも、「濃すぎる眉」でした。

キレイな眉の仕上がりは、印象深いけれど、顔全体の中では、主張しすぎでない感じです。
「太く、短く」。そして、凛とした印象はありながら、自然に見える眉かチェックしましょう。

★「キレイを決定づける清潔感は、口元で決まる」

やはり以前ここで、“キレイな女性の条件を知っている男性こそ、「口もと」をチェックする”と書きました。ここも、間違いメイクを作りやすい「急所」です。
キレイなメイクで必要なのは、実はなにより、「清潔感」があってこそです。

セクシーも、妖艶なメイクも、「汚い」上には成り立たず、「清潔感」がなくてはならないのです。
口もとは、最も清潔感が求められる場所です。

本当は、“歯並び”や“歯の色”も重要で、西洋人のVIPが歯並びや歯の白さにこだわるのも、「口もと」の清潔感がキレイに見える近道と知っているからです。
しかしキラキラシーズンには歯の矯正は間に合わない!という女性達のために、リップメイクを見直すことをおすすめします。

肌と唇の境である「輪郭」がはっきりしていないと、「清潔感」は生まれにくいのです不思議に。

特に、大人の女性たちは唇にハリがなくなってきているので、リップペンシルで、大きめに唇の輪郭を描くことからトライしてください。

そのために、肌ツヤを生むような色の口紅かグロスを塗ります。ただし、色なしのグロスではなく、血色がよく見えるように「色のついた」グロスがいいです。
マットな色口紅が似合うのは、相当唇に自信がある人のみで、とにかく「色よりも、ツヤ」を重視してください。
ハリ感を出すためには、普段から「リップケア」をしていることが重要です。ただ乾きをとめるためにリップクリームを塗るのではなく、唇にも「リップエッセンス」などの美容液やクリームを使ってください。口紅の下地としてもこれらは重要です。

もう一つ、注意点。
もうおわかりと思いますが、グロスは上下同じように塗るのでなく、下唇を重点に。
両方グログロさせていて、キレイを台無しにしている女性が多いです。
特に、下唇の中央に光を感じさせるように艶(つや)感を集中して塗るようにすると、清潔感ありの上に、魅惑的な口もとの仕上がりになります。
キラキラな光を感じるイベントが多いこの時期にこそ、スキのないメイクで、キレイを魅せてください!!

山本明美

東京在住、仙台出身の「ビューティ&ヘルス コンサルタント」早稲田大学法学部卒。大手広告代理店、ファッション誌「25ans」編集部を経て 独立し、「オフィス山本」代表。数多くの化粧品・健康食品開発を手がけ、ビューティのみならず、漢方も含んだ、トータルヘルスのアドバイザーも勤める。東北美人の名のごとく、いつまでも若々しく、肌は年齢不詳。白く透き通る肌はため息が出るほど。数多くの日本女性の「根本美」を追求する活動に尽力するかたわら、故郷をこよなく愛し、発展のために努力する毎日。




1 Comment

しろ

2012年12月12日 at 10:53 am

先日テレビでみた比較的年齢層の高い女優さんの眉がまさしく太くて短かったんです・・・
それが凄く印象に残っていて気になっていたのですが、このコラムを読んで納得です。
アイラインやチークについても教えて欲しいです。

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