VOL.19 人は何を求めているのでしょう

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投稿日:2013/07/03




●ある青年からの手紙です。

日々社会生活を送りながら暮らしていると、悩み、どうしようもない時が多々あります。
ですが、誰かが気に掛けてくださっている、「恵さん」が自分のことを考えてくださっている、そのように考えれば、自然と力がでてきて「頑張る」となります。
そして対面してお話をすることで、より「恵さん」がどういう人かわかります。
そして出会いで人生は変わると感じました。

長い人生を経ながら、通過された中での誰よりも一生懸命に生き抜いて、「今がある」恵さんの雰囲気や優しい言葉から、考え方、価値観があるのだといつも感じさせて頂きました。
人の成長には段階があるように、恵さんには当たり前ですが、全てを経験されているからこそ、同じ心が分るのだと想います。

自分は恵さんのような素敵な方に会えて本当に幸せだなあと感じます。
もっと恵さんの価値観、考え方を広めて行くことができるようにお友達にも声をかけ、会わせたいし、おせっかいの考え方を広めて行くお手伝いを微力ながら、していきたいと思います。文章も字もうまくなく表現の仕方もまだまだですが、思いのまま書いてみました。いつもありがとうございます。

●ある女性からのメールです。

母か入院してしまいました。私の交通事故の後遺症を心配させたことが、母の鬱になってしまった原因のようです。死ぬことを口走る母。誰に話しても私の心が晴れません。
しばらくの間、恵さんに頼らせていただいていいですか。
支えてくださいませんか。
救ってくださいませんか。   

このような辛い彼女の気持ちを、ほっておけることが人間として出来ませんよね。この世の中、誰にも相談できなくて悩んでいる方がいらっしゃるのです。
どうか周りを見回してください。愛を差し上げられる方が待っているかもわかりません。たった1枚の紙切れ、たった一言で、人を救えることもあるのです。

私のおせっかいは、多くの方を救えるかもしれない可能性をもった運動なのです。 自分だけが幸せな世の中になりませんように。心の豊かさを、人々に味わって頂く運動 宜しく!

●ある夜のわたしのつぶやきです。

今夜は、いろいろ考えて眠れません。
孫がボストンにサマースクールで40日間、一人で行きました。昨年も一人で、、、。12歳の昨年、寂しくなかったかと聴きましたら、「うん、友達と別れてくることが寂しかった。」という言葉。
今日、また喜んで海外へ。あっという間に自立していくのですね。

そんな思いでいましたら、突然親友のお嬢さんから「ママが死んだ!」って泣きながら電話がありました。年中食事を行ったり来たりでしていた仲のいい友達。溢れる涙で、久しぶりにしゃくりあげて泣いてしまった今夜。2か月前まで元気だったのに、突然の死。人間はいつか「無」になる限られた命であること解かっていても、悲しいものです。寂しいものです。たくさんの思い出が溢れて涙が止まりません。

誰にでもやってくる両親や祖父母の別れ、いざ直面すると、爆弾を抱えていることを忘れないようにと言われているようで、私の命についても保証がないことを想い、いろいろなことを考えさせられます。やっぱり生きている間にできること、私の心の貯金は全て吐き出しておきたいと、しみじみ考えさせられた夜です。
明日は彼女の顔をこの目で見て、有難うとお礼を言ってきます。生きているうちにこうもしてあげたかった、ああもしてあげたかった、そうならないように、皆様も人に優しく後悔のないように生きて下さい。心からそう思います。

●翌日のわたしのつぶやきです。

いまは亡き友人の寝かされた頬をなでながら、たくさん語ってきました。
何を話してもうなづくこともなく、目を開けることもなく、かすかに開いた口元に赤い紅がくっきりと、、、。頬も首もまだやわらかく、ただ冷やかな感触が別世界の方へ旅立つ距離を感じる。こんなにわたしは涙が出ていても、涙を出さない冷たい友がいて、通わない昔の楽しかった思い出も一方通行であることが、また悲しい。。。
人は生きていることだけが生きている証なのだと、何一つ応えないその横で、母の死を現実にしている娘の泣き顔。しがみつく私、強く抱きしめてあげる私もいつか通らなければならない道。人の一生は自分では延ばしたり、縮めたりできないのも事実です。100%の人が通る道であり、早い、遅いはあってもみな平等。

姫路で私の想いを広げようとした寸前に直面した友人の死。
本当に死んでしまったら何一つ伝える事もできない。私の講演する七夕の日を待たず逝ってしまった友人は、社会に何かを伝えるようにと、私に託したのでしょうか。
みな、社会は人を支えて心豊かに生きて行くことを、改めて友人の死を現実にして思いました。

今回、なんとなくいろいろな思いを書きました。あなたは何を感じましたか。
今年も後半に入り、私がおせっかいを各地に広めるスタートとして、姫路から7月7日にセミナーをやり、10月5日におせっかい祭りを致します。 
それまで、皆さまも共に経過を共有しませんか。 
何かを感じることにたくさん出会えます。

日経新聞に掲載された記事 日経新聞に掲載された記事

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高橋 恵 (たかはし めぐみ)

広告代理店、PR会社、様々な会社の営業を経て、1985年42才で二人の娘さんを抱え、会社を立ちあげる。サッカーの中田英寿選手、38才の若さで急逝したプロウィンドサーファー飯島夏樹さんなど多くのスポーツ選手のマネージメントをしているPR会社「サニーサイドアップ」創業者。
マンションの一室ではじめた小さな会社が、なぜ上場するまでに至ったのか?その秘密は「おせっかい」にありました。現在、急成長した会社は娘に任せ、本の出版や講演会などに忙しい毎日。

高橋 恵 「財団法人 おせっかい協会」
http://osekkai.jp/
幸せを呼ぶ「おせっかい」のススメ 高橋恵 著 PHP出版
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第29回ビジネスブックマラソン大賞で5位に入りました。




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