VOL.31「本気のおせっかいはホスピタリティになる」

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投稿日:2014/07/29




おせっかいフェスティバル

「本気のおせっかいはホスピタリティになる」

これは元リッツカールトンホテルの日本支社長だった高野登氏が至高のホスピタリティという本に書かれていますように、おせっかいは、相手の心に、自分の心を寄り添わせて、相手の立場になって対話をする姿勢そのものなのです。若い学生たちがこのおせっかい選手権を通して、人から学び成長して、更にきれい生活研究所のコラム読者にも分かち合えたらいいなあと思っています。テレビも取材に来てくださいます。これをきっかけにし、一歩踏み出し日本をおせっかいの力で変えていきましょう。

季節はあっという間に早変わり。梅雨明けいきなりの猛暑がやってきました。
毎日のように言われておりますが、熱中症にならぬよう水を十分におとりくださいね。

我が町のゴミ拾いおせっかい仲間も、汗がぽたぽた流れる中で、毎週活動しております。赤ちゃんをおぶってきてくれる方、学生たち、遠方を電車に乗ってやってくる方々の想いを他所に、平然とゴミを捨てる人が後を断ちません。それにしても多い煙草の吸殻、空き缶、、、、。
汗かきながらウォ―キングしている方々にも思うことがあります。我が身を鍛えるだけでなく、ついでにゴミ拾いして自分が歩く道を綺麗にしようと考えられないものでしょうか。

先日東洋大学で講義をしました。200名以上の大学1年生達に、私の話は自身を顧み、変えるきっかけになったようです。

おせっかいは、マイナスのイメージで取られていたのが大半だったのです。
200名のアンケートの回答から、「あの人はおせっかいだなあ」とか言われると、傷付いてしまうイメージを持っていたようです。一歩を踏み出せない要因でした。
でも誰に対しても見返りを求めず、自ら、モノ、ヒト、コトを分かち合うと伝えたことで、悪いいイメージやマイナスのイメージを持っていたのは、「おせっかい」の本来の意味を、理解していなかったと解ってくれたようでした。

たった90分で、間違った思い込みを変えられたことは大変意義のあるセミナーだったように思います。
こんな人になりたい、あんな人になりたくない、全て人から学ぶのです。
人を通して気づいてゆき、その積み重ねで自分を形成していくことの大切さを、社会に出るまでの間、一つ一つを意識していきましょう。というたったそれだけでも影響は大きかったようでした。
私が良く言う、即行動の大切さもしっかり感じたようです。

この一年、私の行動はどんどん大きく変化していきました。
私は、どうしても幸せを呼ぶおせっかいをこの世に広めてゆきたいとの一心で、行動を起こしました。
70代に入って本を出版、フエイスブックを覚え、1200人の方と交流、ラインを覚え更に交流を含め、大学の食堂に入りこみ、オーラを感じた一人の学生の前に座って話すきっかけを作ってきました。

大学生とおせっかいの良さを生かして、地域に結びつくイベントの提案をすることで、いつの間にか八月におせっかい学生選手権を、中野北口暫定広場で開催するところまでになっていました。次回でその様子を紹介することに致しますが、彼らは協賛金集めから企画運営集客まで、短期間の行動で、おせっかいの成果を身をもって体験したのでした。

いろいろな経験を通し、いい社会をつくる人になるためのきっかけをもってもらうため、私のおせっかいは、ついに大きなイベントを開催するまでになりました。

オレンジ色のおせっかいTシャツの学生たちが300人近く集まって、最後は町をお掃除します。その前に老人ホームでの体験、犬の散歩、献立の提案、ありとあらゆるおせっかいで町を盛り上げるます。その他にも、アトラクションや歌、踊り、有名紙芝居、留学生たちの出し物、そして審査。学生たちのおせっかいフエステイバルが催されます。

おせっかいがこの世に社会的意義のあることとして認知され、いろいろなところで炎灯ってけば、もっと優しい心で人々に接して繋がっていかれる日本になるのではないでしょうか。

学生リーダー3名

学生リーダー3名 / お掃除の集合写真


東洋大学の講義レポート 東洋大学講義(道畑先生・小早川先生)

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高橋 恵 (たかはし めぐみ)

広告代理店、PR会社、様々な会社の営業を経て、1985年42才で二人の娘さんを抱え、会社を立ちあげる。サッカーの中田英寿選手、38才の若さで急逝したプロウィンドサーファー飯島夏樹さんなど多くのスポーツ選手のマネージメントをしているPR会社「サニーサイドアップ」創業者。
マンションの一室ではじめた小さな会社が、なぜ上場するまでに至ったのか?その秘密は「おせっかい」にありました。現在、急成長した会社は娘に任せ、本の出版や講演会などに忙しい毎日。

高橋 恵 「財団法人 おせっかい協会」
http://osekkai.jp/
幸せを呼ぶ「おせっかい」のススメ 高橋恵 著 PHP出版
http://www.php.co.jp/books/
『幸せを呼ぶ「おせっかい」のススメ』が
第29回ビジネスブックマラソン大賞で5位に入りました。




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