Vol.50 鶏とプラムの赤ワイン煮

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投稿日:2015/12/01

『鶏とプラムの赤ワイン煮』
鶏とプラムの赤ワイン煮

材料 (4人分)
骨付き鶏肉(大きめ)・4本
赤ワイン・400cc
乾燥プラム・10個
ホール水煮トマト缶・1缶
赤玉ねぎ・1個
人参・1本 セロリ・1本
ブーケガルニ(香草)・1束
 (なければ乾燥ローリエの葉・2~3枚)
コンソメ・小さじ1
砂糖・小さじ1 
塩&胡椒・少々 
桃・1個(生の桃が手に入らなければ黄桃缶詰・1缶)


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私の免疫を上げるお手伝いをするレシピ5品が5回シリーズでアップされます。
1回目は飲むサラダ『ガスパチョ』・2回目は愛のサラダ『トマトとオレガノのミモザサラダ』3回目はハワイの伝統料理『サーモンのロミロミ』4回目の今回は『鶏とプラムの赤ワイン煮』です。
アジア向け英語バージョンのレシピはこちらから
  ↓   ↓
http://ameblo.jp/keiko-kitchen/entry-12058454983.html

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レシピのポイント

今回の資生堂のレシピはアジア全土の方向けに宗教上、豚肉が食べられない方も多いと聞き、ほとんどの方が食べられる鶏肉で作りました。
以前、きれい生活研究所レシピVol.38にアップいたしました『豚とプラムの赤ワイン煮』日本語バージョンンはこちらです。
Vol.38『豚とプラムの赤ワイン煮』 http://kireilife-lab.com/?p=15846

私の住んでいるミラノでは豚肉はそんなに多くはないんですよ。日本では豚のかたまり肉が手に入りやすく、ビタミンBなどの栄養素も多いのでおすすめです。
お洒落なおもてなし料理としても、シチューのようにごはんやパンと合わせて普段のお食事にも美味しく召し上がれると思います。ぜひ作ってみてくださいね〜。


ニューヨークミラノ暮らしのレシピ


みなさま、こんにちは。
イタリア・ミラノで料理教室を開いている入交啓子です。
ミラノはすっかり寒くなり、冬支度です。
さて、ミラノから飛行機で1時間ほどのフランスのパリ。ミラノの人達は気軽によく出かけます。東京からちょっと熱海に行くような(笑)感覚です。
去年と同様に、今年も秋に10日ほど、お料理の勉強も兼ねてパリに行ってまいりました。

イタリアとはまた違った文化やお料理、とっても楽しいです。そんなパリの私の気ままな旅行のごくごく一部をご紹介いたします。

いつも滞在するのはパリのセーヌ川の左岸、サンジェルマンデプレです。
午前中は歩いて10分ほどのルクサンブール宮殿まで日課のウォーキングです。ここはマリー・アントワネットが嫁いできたときに建てられた宮殿なんですって。宮殿に続く美しい公園にはカフェもあり、カフェノワゼットを飲みながらのんびりと1人時間を過ごします。

パリは何といってもバゲットです!ブーランジェリー(パン屋さん)では1日3回は食事の時間に合わせて焼きたてバゲットが買えるのです。焼きたての香りはたまりません〜。だいたい1本1ユーロくらい。半分にも切って売ってくれるので、時々は焼きたて買ってルクサンブール宮殿を見ながら朝食にします。公園に着くまで待ち切れず、食べながら向かうこともあります(笑)。ごはん党の私ですが、パリのバゲットは本当に美味しくて大好きです。

そして、デリやスーパーでは魅力的なお惣菜が沢山売られています。種類の豊富なキッシュ! 宝石のように美しいテリーヌやパテ! フランスのお料理はオニオングラタンスープをはじめとする煮込み系のものが多いですから、ポロ葱や玉葱類の種類は豊富です。さすが農業国!お野菜やチーズは沢山の種類が楽しめます。

お昼にはは主人とランチに出かけます。ミラノでは食べられないフランスのお料理をいただくことは私の勉強になるのでパリに行く1番の目的になっています。パリでいただいたもので私のお料理教室のメニューになっているものも、すでにいくつかあるんですよ〜。

私の好きな秋のパリのお料理をご紹介いたします。
・秋~冬は牡蠣が美味しいですよね。ニューヨークではレモンとケチャップでいただくことの多い生牡蠣ですが、ここパリでは細かくみじん切りにした玉葱の入ったワイン酢でいただきます。さっぱりして生牡蠣の味が生きてとても美味しいです。生牡蠣には薄く切った黒パンとバターが添えられます。

・前菜のパテの種類は沢山ありますが、私が好きなのはレバーパテです。これはどこのブラッセリ―でいただいてもあまりはずれがないのでおすすめです。

・ドーバー海峡で捕れた肉厚の舌平目の繊細なお料理も大好きです。写真のようにバターでソテーしたものや、クリームソースで煮たものがあります。

・大好きな煮込み料理・ポトフです。驚くほど柔らかく煮込んだ牛肉がたっぷり、人参・かぶ・ポロ葱・じゃがいもが入っています。牛肉から出るお出汁だけでなく、フォン(牛の骨や野菜でとったダシ)で煮込んでいるため奥深い味わいです。ディジョンマスタードやきゅうりのピクルスを添えていただきます。

・衝撃的な外見ですが(笑)シュークルートです。さっぱりとしてとても美味しい塩漬けした豚すね肉の煮込み料理です。豚すね肉がほろほろと崩れるくらいに柔らかく、大きくてもペロッといただけてしまいます。こちらはアルザス地方のお料理だそうです。このほかにもリヨン料理ですとか、色々な地方料理があるので、毎回、食べたことのないお料理を開拓するのが楽しみです。

ランチをすませてから午後は美術館やお買い物に出かけます。最近はひとりでも地下鉄を乗り継いで出かけられるようになりました。
・北マレ地区にあるサンマルタン運河です。のどかで美しい運河沿いに可愛らしい雑貨屋さんやカフェがあり、観光客も少ないのでおすすめの場所です。今回は雑貨屋さんでお皿やキッチンタオルを大人買いしました(笑)。

・ブランド通りで有名なサントノーレ通りです。ウィンドウショッピングは楽しいですよね!見ているだけでシアワセな気持ちになります。パリのカフェは何故か外に向かって横に並んで座るんですよ。カフェ好きなのでお買い物よりもカフェ休憩ばかりしています。

パリといえばスイーツ好きな方はたまりませんよね!絵画のように美しくて美味しいスイーツばかりです。マカロンやチョコレートの種類も驚くほどあります。
普段、ミラノでは甘いものはあまりいただきませんが、パリでは必ず!いただきます(笑)。ブラッセリ―ではお食後のデザートは日本の2倍くらいのリュームがあるんです。
・イルフロッタン(浮島)またはウフアラネージュとも呼ばれるこのデザート。パリパリのカラメル・ふわふわのメレンゲ・とろりとしたアングレーズソースの食感の違いが楽しめる大好きなデザートです。老舗ブラッセリ―のLIPPに行くと必ずオーダーします。去年、気に入って、試行錯誤した末、今年は私のミラノのお料理教室で人気のメニューにもなっています。

・同じイルフロッタンでもこちらはアランデュカスのブラッセリ―の薔薇バージョンです。ふわふわメレンゲに乾燥した薔薇の花びらが入っていて食感のアクセントにもなっています。見た目が可愛いく、かつ美味しいデザートでした。

・王道のデザート、クリームカラメルです。日本でいただくプリンよりも生地がしっかり弾力があり、焦がし気味のカラメルソースが最高です。


・千の層と意味するパイ生地とカスタードクリームのデザート、ミルフィーユです。1つがとても大きいので目の前でカメリエーレ(イタリアで給仕さんのことを言います)が切って取り分けてくれるんですよ。フランス語が話せないのでいつもメニューを英語で詳しく説明してくれるので、助かっています。お願いすれば当日のメニューも持ち帰れるので、家に帰ってからも勉強します。

パリはまた調理用具が豊富です。毎回、いくつかイタリアにないものを買って帰るのも大きな楽しみになっています。今回はこの3つです。
・生牡蠣を開ける道具です。手を切ることなく簡単に開けらるそう~。楽しみです。
・お野菜などをみじん切りにする丸い包丁と少し窪んだ円形のまな板です。ミラノでもあるのですが、こんなに小さめで可愛いものはないので思わず購入。チーズ削りは食卓で熱々のパスタの上からチーズを削ってかけてみたいと思っています。


今年のパリ滞在中に大きなテロ事件がありました。お蔭様で私は無事にミラノへ戻ることができましたが、沢山の方が犠牲になられました。ここに謹んでご冥福をお祈りいたします。このような悲しいテロが起こらない平和な世界になりますように切に願います。

K’s kitchen 入交啓子

日本雑穀協会資格認定者のいる料理教室、日本野菜ソムリエ協会認定料理教室 主催。 虎屋グラフィックデザイナー、ABCクッキングスタジオ、abc-キッズ、パンツエッタ貴久子氏のイタリア家庭料理教室「La Tavola di Tata」を経て独立。
野菜ソムリエ&雑穀エキスパートの小さなお料理教室「K’sKitchen」を東京の自宅からスタート。 現在、ニューヨーク・ミラノ・東京の3都市に自宅兼お料理教室を置き、3カ国でお料理教室「K’s Kitchen Brera Milano」を主催。それぞれの国の料理を紹介すると共に、3カ国の料理をミックスするなど独創的なメニューを日々創造中。




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