Vol.52 免疫上げるパイナップル生姜ジュース

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投稿日:2016/02/01

『免疫上げるパイナップル生姜ジュース』
パイナップル生姜ジュース

材料(2人分)
フレッシュパイナップル
大きめの1口大・5個くらい(約100g)
生姜・1かけ(皮をむいて10gぐらい)
カイエンペッパー(チリペッパー)・少々
はちみつ・大さじ1
水・約250cc
(水150ccとパイナップル果汁100%ジュース50ccでもよい)
* お好みで にんにく・1/4かけ
 (香りが気になる方は電子レンジにかけてから)


1、生姜が皮をむき、すりおろす。
2、全ての材料をミキサーに入れ撹拌する。パイナップルがなめらかになったら出来上がり。

レシピのポイント

このジュースは私が風邪をひいたときにミラノの友人が作ってきてくれたものをK’s kitchen Brera Milano風にアレンジしたものです。うちでは人参ジュースと交互に飲むほど定番になっている美味しいジュースです。本格的なジューサーがなくても、簡単なミキサーで作れるので、とても手軽です。

・生のパイナップルはビタミンAとCを多く含みます。
・パイナップルの酵素は胃腸の負担を軽くしてくれます。また、肌の老化を遅らせてくれるアンチエイジング食材です。
・生姜とカイエンペッパーは体を中から温めてくれます。
・はちみつには強力な保湿作用があり、粘膜を強くしウイルス侵入からも守ってくれます。

ニューヨークミラノ暮らしのレシピ ミラノ・普段着のイタリアごはん

みなさま、こんにちは!
北イタリアのミラノでお料理教室を開いています入交啓子です。

3年前、初めてミラノに行ったときにとても驚いたことがあります。
それは現地でいただくイタリア料理は日本で食べていたイタリア料理とは全く違う、ということです。
ミラノではニンニクや唐辛子はほとんど入っておらず、味つけもオリーブオイルとお塩だけ!
ということがとても多いのですね。
新鮮な素材の味を生かしてシンプルなお料理、毎日食べても飽きることのない普段のイタリアごはんをご紹介いたします〜。
面白いのはイタリアの方達は日本人のように取り分けあって食べるということを基本的にしません。
自分が頼んだものが最高!で、それをきちんと食べる!という習慣なのですね〜。

・みんなピザが大好きです。ランチによく食べられています。ピザの生地にも色々な種類があるんですよ〜。ローマピザ・生地の薄いミラノピザ・ふっくらしているナポリピザ。みんな、それぞれにお気に入りのお店があります。

・人気のお店ではピザ職人さんはたいてい2人体制です。ピッツェリア(ピザ専門のレストラン)で食べる以外にも、お持ち帰りのお客様も多いので、ピザ窯が2つある繁盛店も多いです。具やソース・チーズをのせないフォカッチャを焼いてもらって、お肉料理などと食べるパン替わりにすることもできます。熱々で美味しいです。

・ランチ・ディナーを問わず、人気なのがサラダです。とても大きなサラダボールに入ってきます。種類もツナや玉子やタコなど、バリエーションは多いです。これを1人1つメインディッシュとしていただきます。ミラノでは男性でもサラダを抱えて食べている人も多くみかけます。ちょっと可愛らしいです。ちなみにどこのお店でもエキストラバージンオリーブオイルとバルサミコ酢が瓶で出されます。自分で好きにかけて食べるのがイタリア風です。

・ミラノでは定番の前菜。生ハムとブッファラ(水牛のミルク100%のモッツアレラチーズ)の組み合わせです。どこのレストランでもスーパーのお惣菜コーナーでも注文してから切りたてを出してくれます。生ハムにも産地が色々あり、お店によっては色々な産地のものを揃えています。一般的にはパルマ産が高級でいいとされています。前菜ですが、これをメインディッシュとして食べる人も沢山います。私もランチによくお野菜の付け合わせと一緒に生ハムをメインにいただきます。

・なんといってもイタリアといったらパスタです。麺だけでも600種類以上あると言われているので奥が深いです。
写真のような濃い味のトマトと合わせたシンプルなスパゲッティは本当に美味しいです。

・日本でも人気のスパゲッティ・カルボナーラです。イタリアでは生クリームを入れないのでものすごく濃厚な味です。スパゲッティと合わせたり、ショートパスタと合わせることもあります。

・スパゲッティ・ボンゴレ(あさりのパスタ)です。驚くほど沢山のあさりが入ってきます。貝の旨みが沢山でるので、さっぱりとしながらも濃厚です。あさり以外はほとんど何も具材が入らないのが特徴です。
ミラノはイタリアの北で海から離れていますが、流通がいいので新鮮な魚介類がいただけます。

・ショートパスタのリガットーニです。写真のようにトマトソースと合わせたり、ボロネーゼソース(ミートソース)と合わせることが多い定番の太いショートパスタです。これ以外にも螺旋状になったフジッリなどもよく食べられています。

・ラビオリも人気のある詰め物が入ったパスタです。中味はポルチーニ茸、アーティチョーク、生ハム、ひき肉など様々です。ソースはバターとセージの葉で炒めた定番のものや、季節によりクルミソース、トマトソースなどお店により様々です。スーパーでも茹でるだけの生タイプと乾燥タイプが売られており、スープに入れたり家庭でもよく使われています。また、パスタではありませんが、じゃがいもと小麦粉から作られたニョッキもよく食べられています。

・ミラノの代表料理のひとつ、コトレッタ・アラ・ミラネーゼ(仔牛のミラノ風カツレツ)です。地元の人も大好きなお肉料理です。仔牛肉をよくたたいて大きくしたものにパルミジャーノチーズと細かいパン粉をつけ、バターまたはオリーブオイルでからりと焼き揚げにしたものです。お塩だけでいただきます。最近は写真のようにルッコラとトマトがのったものも人気です。この他、ステーキなどもお肉の香りがたまらなくよく、美味しいです。

・ミラノではお米料理のリゾットもよく食べられています。サフランを使った代表的なリゾット・アラ・ミラネーゼ(ミラノ風リゾット)やパルミジャーノチーズのリゾットやバローロワインのリゾットのように通年のもの。また季節により、アスパラガス、アーティチョーク、ポルチーニ茸など種類も様々です。リゾットはかなり濃度があり、平皿に広げた状態で出されます。これをフォークでいただきます。

・ミラノでよく食べられている鶏料理にこんなお料理があります。ポッロ・サルタート・コン・スッキーニ(鶏ささみとズッキーニの炒め物)です。シンプルにオリーブオイルとお塩だけの味つけです。ミラノでは鶏といえば、基本的にはささみか胸肉が多いです。さっぱりしているので毎日食べても飽きないんですよ。

・お肉やお魚料理を注文するときによく一緒にコントルノ(付け合わせ)を頼みます。定番は茄子やズッキーニを網焼きしたもの。また、焼いたじゃがいもや、茹でたいんげん豆と人参なども注文できるところが多いです。メニュー通りではなくても、個別にきちんと対応してくれるのがミラノのお店のうれしいところです。

・食後には必ずと言ってもいいほど、Caffeカッフェ(エスプレッソ)を飲みます。カッフェ文化の歴史が長いので、どこで飲んでもあまりはずれがなく美味しいカッフェが楽しめます。また、イタリアの方達はカウンターで立って飲むのも大好きで絵になりますね〜。私も真似をして時々、練習しています(笑)。

いかがでしたでしょうか?!普段着のイタリアごはん〜。ぜひミラノで美味しいごはんを体験してくださいね!

K’s kitchen 入交啓子

日本雑穀協会資格認定者のいる料理教室、日本野菜ソムリエ協会認定料理教室 主催。 虎屋グラフィックデザイナー、ABCクッキングスタジオ、abc-キッズ、パンツエッタ貴久子氏のイタリア家庭料理教室「La Tavola di Tata」を経て独立。
野菜ソムリエ&雑穀エキスパートの小さなお料理教室「K’sKitchen」を東京の自宅からスタート。 現在、ニューヨーク・ミラノ・東京の3都市に自宅兼お料理教室を置き、3カ国でお料理教室「K’s Kitchen Brera Milano」を主催。それぞれの国の料理を紹介すると共に、3カ国の料理をミックスするなど独創的なメニューを日々創造中。




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