Vol.53 白きくらげのデトックススープ&冬瓜のデトックススープ

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投稿日:2016/03/01

『白きくらげのデトックススープ&冬瓜のデトックススープ』
白きくらげのデトックススープ&冬瓜のデトックススープ

材料 (4人分)
鶏骨付き肉(手羽中 または 水炊き用など)
    300~500gくらい
日本酒 50ccくらい
水   1000ccくらい
白きくらげ 乾燥した状態で15g  
  または 冬瓜1/2個
顆粒鶏ガラスープの素 小さじ2
塩 少々


私が普段、体をリセットしたい時に作って飲むスープ2種です。
寒いときには保存の効く乾燥白きくらげを使って、夏には旬の冬瓜で作ります。
どちらのスープもベースの骨付き鶏スープは同じでとても簡単です。

1.鶏骨付き肉は水でさっと洗い汚れを取り、水気をよくふきます。
2.この鶏骨付き肉・日本酒・水を鍋にいれ、そのまま1時間ほど室温で置いておきます。この間に鶏肉から出汁が出やすくなります。

3.白きくらげスープの場合は、たっぷりの水で1時間ほど白きくらげを戻し、ひとくち大にちぎります。硬いいしづきのところは除きます。冬瓜のスープの場合は、皮を厚めにむき、種と綿を除いたら、食べやすい一口大に切っておきます。
4.2の鍋を火にかけます。時間があれば弱火〜中火弱でゆっくりと加熱します。鶏肉と骨からじっくりと旨みやコラーゲンを煮だします。

5.鍋が沸騰したらアクを取り、3の白きくらげ または 冬瓜を加えて加熱します。この時に顆粒鶏ガラスープも加えましょう。
6.白きくらげの場合は15分ほど、冬瓜の場合は冬瓜に竹串がすっと通るまで煮込みます。
7.最後に塩少々で味を調えたら出来上がりです。お好みで水溶き片栗粉でとろみをつけたり、仕上げに胡椒をふって召し上がってください。

レシピのポイント

鶏骨付き肉はタンパク質やコラーゲンを多く含みます。じっくり煮込むことによって最大限に栄養素を引き出しましょう。

白きくらげ
漢方では「体に水分を補い、肺を潤す働きがある」と言われているそうです。漢方の考えでは肺は呼吸系だけでなく「皮膚」のことも言い、中国では美肌食材としても人気があるそうです。科学的にも自然免疫を活性させるブコリコや、ヒアルロン酸を超える保湿力をもつ白キクラゲ多糖体を多く含むことが判明しているそうです。また、白きくらげは戻した状態100gでも13kcalと低カロリーでダイエットにもうれしい味方です。

冬瓜
夏野菜なので体を冷やす作用・利尿作用があり、むくみやだるさの解消に役立ちます。冬瓜にはビタミンCが多く含まれ、コラーゲンの生成を促進してくれます。肌荒れ解消やアンチエイジングに期待できますね。冬瓜に含まれるサポニンは糖や余分な脂肪の吸収・蓄積を押さえてくれる働きがあり、100gあたり16kcalと低カロリーでダイエットの強い味方にもなってくれる食材です。

K’s kitchen 入交啓子

日本雑穀協会資格認定者のいる料理教室、日本野菜ソムリエ協会認定料理教室 主催。 虎屋グラフィックデザイナー、ABCクッキングスタジオ、abc-キッズ、パンツエッタ貴久子氏のイタリア家庭料理教室「La Tavola di Tata」を経て独立。
野菜ソムリエ&雑穀エキスパートの小さなお料理教室「K’sKitchen」を東京の自宅からスタート。 現在、ニューヨーク・ミラノ・東京の3都市に自宅兼お料理教室を置き、3カ国でお料理教室「K’s Kitchen Brera Milano」を主催。それぞれの国の料理を紹介すると共に、3カ国の料理をミックスするなど独創的なメニューを日々創造中。




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