Vol.56 おうちで簡単スープ〜夏のガスパチョ

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投稿日:2016/06/01

『おうちで簡単スープ〜夏のガスパチョ』
おうちで簡単スープ〜夏のガスパチョ

材料 (2〜3人分)にんじん・中サイズ3本
黄色(またはオレンジ)プチトマト・1パック
玉ねぎ・中サイズ1/2個
にんにく・1/2個
白ワインビネガー・小さじ2
塩・ふたつまみ
コショウ(お好みで)・少々
水・100~150ccくらい
エキストラバージンオリーブオイル・大さじ1
カボチャなどの種(トッピング用・お好みで)・少々


作り方
1.玉ねぎとにんにくは皮をむき、芯をのぞいたら一緒にふんわりとラップに包みます。
2.1の玉ねぎとにんにくを600W電子レンジに1分半~2分かけます。ラップから出して粗熱をとっておきます。
3.ミキサーに2の玉ねぎとにんにく・にんじん・プチトマト・白ワインビネガー・塩・コショウ・水を入れ、クリーム状になるまで撹拌します。
4.そこへエキストラバージンオリーブオイルを2~3回に分けて加え、そのつど撹拌します。
5.味をみて足りないようでしたら塩とコショウで整えます。
6.保存用の容器に移し、冷蔵庫で1時間くらい寝かせながら冷やします。
7.涼しげなスープボールに入れ、お好みでカボチャなどの種をトッピングとして散らせば出来上がりです。

レシピのポイント

・暑い頃にさっぱりと飲むサラダ・冷たいスープのガスパチョです。
・加熱調理をほとんど必要としないので簡単です。
・冷蔵庫で2日間ほど保存できるので、多めに作ってたくさん飲みましょう!
・温かくしても美味しく召し上がれます。
・夏野菜には体を中から冷やし、ひんやりさせる作用があります。
・赤いトマト・きゅうりを入れて作るのもおすすめです。
・盛夏には旬のスイカを少し加えるとカリウムたっぷりで利尿作用もありデトックス効果も上がります。

ニューヨークミラノ暮らしのレシピ ミラノのアペリティーボ

こんにちは。イタリア・ミラノでお料理教室を開いている野菜&雑穀ソムリエの入交啓子です。
今回の暮らしのレシピはミラノ発祥と言われているイタリアならではのもの!
『アペリティーボ』についてお届けいたします。

ミラノでは夜はレストランが開くのは早くても20時頃〜です。仕事が17時に終わって、レストランに行くまでの間、または日本風に言えば「帰りにちょっと1杯」、そんな習慣がAperitivo アペリティーボです。昼間にカフェやパン屋さんや気軽なバーだったところが17時頃からアペリティーボをやっています。テーブルに座ってもよし〜。立ったままでもよし〜(イタリアの方は何時間でも立っていられるみたいです、笑)。気軽なものをつまんでお酒を飲みながら、わいわいガヤガヤとおしゃべりを楽しみます。お値段は飲み物1杯プラスおつまみ取り放題で1人約7~8ユーロ(850~1000円まで)均一です。

・アペリティーボの定番のアルコールはきれいな濃いオレンジ入りの Spritz スピリッツです。アペロールというリキュールにフレッシュオレンジのスライス、そこへプロセッコという北イタリア・ヴェネト州産の発泡白ワインを勢いよく注いだものです。ほとんどの人が注文するほど人気のアルコールです。

・私のようにアルコールを飲めない人にはノンアルコールドリンクもあります。注文すると「甘いのがいい?甘くない方がいい?」と聞かれて、おまかせでフレッシュフルーツを使ったドリンクを作ってきてくれます。見た目もお味もご機嫌なジュースです。

ドリンクが来たら、いよいよおつまみです。カウンターにズラーッと並べてあるお店はセルフサービスで好きなものを取ります。仕切りのあるカウンターにお料理が並んでいるお店は「これとあれと、それもください〜!」とお皿に入れてもらいます。一般的にどこのお店も直径15cmほどのプラスティックの使い捨てのお皿とフォークです。何度とってもいいんですよ〜。ちょっとつまむ人から、これでしっかりと夕食を済ませる人まで様々です。

お料理はマリネ・オリーブオイルで野菜を炒めたもの・薄く切ったパンの上にチーズやトマトやオリーブの実をのせたブルスケッタ・豆料理・キヌアやクスクスなどの雑穀サラダ・パスタサラダ・白米や古代米を使ったライスサラダ・ポテトチップスやトルティーヤチップスなどの乾きものなど、室温のアンテイパスト類。それに色々な種類の焼きたてフォカッチャ。お店によっては鶏のから揚げなども順次、並べられます。イタリアも地方によってお料理もずいぶんと変わるようです。去年行った南イタリアのナポリでは魚介のアンティパストがたくさん並んでいました。見ているだけでも楽しくワクワクしてきますね!

・さぁ〜、お料理を取ってきました。Cin cin〜〜 カンパーイ〜! おしゃべりに花を咲かせて楽しみます。ミラノではこういう時に携帯電話をいじっている人はまずいません(笑)。イタリアの方はとにもかくにも話すことが大好きです。

・おつまみのおかわりもオッケーです。私は2回くらいおかわりをしたら、もうお腹がいっぱいになります。

・もちろん飲み足りない人はプラスして支払えば、飲み物もおかわりできます。1杯約5ユーロ(600円)くらいです。ボトルで注文する人もいますよ。

・もうちょっと何か食べたいなぁ、という人は写真のようなサラミ・プロシュート・チーズの盛り合わせやブッファラという水牛のミルク100%で作ったモッツアレラチーズなども注文できます。お店の人が個別の好みや要望に対応してくれるのがイタリアのうれしいところです。

毎晩、こんな風にミラノの夜は更けていきます。毎日、こういった風に気軽に楽しむのでイタリアでは肩こりの人がいない?!と言われています。

みなさま、いかがでしょう〜?機会がありましたらぜひミラノでアペリティーボを楽しんでみてくださいね!

K’s kitchen 入交啓子

日本雑穀協会資格認定者のいる料理教室、日本野菜ソムリエ協会認定料理教室 主催。 虎屋グラフィックデザイナー、ABCクッキングスタジオ、abc-キッズ、パンツエッタ貴久子氏のイタリア家庭料理教室「La Tavola di Tata」を経て独立。
野菜ソムリエ&雑穀エキスパートの小さなお料理教室「K’sKitchen」を東京の自宅からスタート。 現在、ニューヨーク・ミラノ・東京の3都市に自宅兼お料理教室を置き、3カ国でお料理教室「K’s Kitchen Brera Milano」を主催。それぞれの国の料理を紹介すると共に、3カ国の料理をミックスするなど独創的なメニューを日々創造中。




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