リメイグルミ作家  sora no mori 齋藤美樹

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投稿日:2011/10/26

Kireiアートギャラリー 気になるあの人の個展!!第10回

いまから約20年前、いわゆるバブルの時代、世間は「消費こそ美徳」という風潮に支配されました。しかしそんな中、世の流れに疑問を持ち、簡単に不要とされてしまったさまざまなものを使ってアートするアーティストが誕生しました。齋藤美樹さんです。今回の「アートギャラリー」は、リメイク&リサイクルアート、さらにはりめいぐるみを制作するアーティストとして本を出版し、各地で個展・ワークショップを開催するなど多彩に活躍されている齋藤さんの、愛と夢あふれる世界「sora no mori」をご紹介します。
 
 
 
齋藤 美樹 (さいとう みき)
イラストレーター。りめいぐるみアーティスト。
sora no mori主宰者。

 
イラストレーターとして書籍・雑誌制作に携わる一方で、古着や、身の回りにある不要になったものを利用したリメイク&リサイクルアート、りめいぐるみ制作に目覚め、以後多彩に活躍。『楽しいリサイクルアート(全4巻)』『リサイクルなアーティストになろう』など著書を出し、また、個展や子供向け・親子向けワークショップ等を開催。マンパワージャパン夢の企画大賞、non-no手編み大賞優秀賞等を受賞。テレビ・ラジオ、新聞、雑誌等に取り上げられてる、注目のアーティストです。
「sora no mori」とは、齋藤さんが制作した、りめいぐるみたちが暮らす、想像上の世界。そこでは、それぞれがいろいろと迷いながらも、皆、刺激しあって日々を送っています。
齋藤美樹
 
 
 
社会に出てイラストレーターとして生計を立てていた齋藤さんですが、山形の農家に生まれ、生活の中で“もったいない精神”が自然と育まれていたため、普段からさまざまなものをリメイク&リサイクルしていました。ところが、このリメイク&リサイクル、ひとつ間違えると野暮ったく、貧乏臭くなります。「どうせやるなら、素敵にアートしよう!」。それが、齋藤さんのもう一つの道の出発点でした。こつこつとリメイク&リサイクルアートを続けるうちに、その活動はさまざま人の心に響きました。そして、本になったり、ワークショップを開催したり。“ものを大切にしよう。そして、そのことを楽しもう”。齋藤さんの思いと活動は、より多くの人に広がっています。
 
 
 

齋藤美樹 齋藤美樹
イラストのお仕事を宣伝中の“りいほんさん”。 ご当地グッズを作ってます。
山形県鶴岡市のだだちゃまめの“だだちゃん”。
ただいま、だだちゃまめ畑を見回り中。
 
 
 
齋藤美樹 齋藤美樹
世田谷区三軒茶屋のパン屋さんboulangerie Shimaの
看板どり“シマパン君”(ストラップ)。
履かなくなったパンツをリメイクした帽子です。
帽子の他バックや小物類をお客様にお似合いに
なるようにご相談しながらリメイクします。
 
 
 
齋藤美樹 齋藤美樹
ペットボトルドーム
(ペットボトルを利用してその中に小さな世界を作ります)。
紙コップを使用してのかんむりづくり。
かわいいプリンス&プリンセスが登場します。
 
 
 
心に感じるままにスタートしたリメイク&リサイクルアートですが、その後、出産し子育てして行く中で、齋藤さんはその大切さをいっそう感じるようになりました。“リメイク&リサイクルアートは、ものを大事にする心を育て、アートすることで想像力を育て、さらに、手でもの作りする事を覚える”。その気づきは、齋藤さんを子供向け・親子向けワークショップ開催へと向かわせました。
そして、齋藤さんオリジナルの“りめいぐるみ(りめいく+ぬいぐるみ)”。実は、これはリサイクルアートの一環で生まれたもの。しかし、子供たちの昔の服を蘇らせたい一心でつくった“りめいぐるみ”は、子供たちにとっても、齋藤さんからの愛情を感じる大切な手段となっていたそうです。
一度は不要になったものにふたたび愛と夢をふきこむ、リメイク&リサイクルアート、りめいぐるみ。この機会にみなさんも始めてみませんか?
 
 




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