今日からスタート!キレイを手に入れる快眠レシピ その15

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投稿日:2011/12/15

Kireiを創る 酒井理子

さむ~い冬の夜をあたたかく眠るには厚物のおふとんに加えてやわらかなドレープ性のある毛布を使うのもお勧めです。

ウール、アクリル、綿、シルクなどから自分の好きな肌触りや使い心地にあわせて素材を選ぶのがポイントです。


毛足の長さが様々なアクリル毛布  

毛布と言えばアクリル毛布!というほどおなじみのアクリル素材の毛布。その特徴は毛皮のようになめらかな毛足と鮮やかな色合い。通常マイヤー織機という機械で織り上げた2枚の毛布を表と裏に貼り合わせた重量感たっぷりのものをアクリルマイヤー毛布といいます。

同じマイヤー織機で織り上げて、軽さを出すために1枚で表と裏の毛足に仕上げを施したニューマイヤー毛布もあります。アクリル繊維が細くてしなやかできっちり詰まって織られているものほど滑らかな肌触りです。

アクリル毛布は天然素材に比べると虫食いの心配がなく、抗菌防臭、防ダニ、消臭などの加工が施されているものが数多くありますし、家庭で洗うことができるタイプもあります。

最近ではアクリル繊維の吸湿性を高めて発熱性をUPした吸湿発熱効果をうたった毛布などもあります。
またマイクロアクリルという極細のアクリル繊維を使った軽量でやわらかくフワンフワン~♪の素材感の毛布がとても人気☆色柄のデザインもきれいでかわいいものが沢山出て入るので1枚あると便利です。
ガウンや靴下など素材のお揃いを持っていても楽しいですね♪
 
冬こそ使いたいウール毛布は優等生  

冬の天然素材の代表といえばウール。ウール素材の毛布の良さは何といっても吸湿性と放湿性に優れているところ。そしてウールの繊維は1本1本が縮れていて複雑に絡み合った空間に空気をたっぷり含んで空気の層をつくっているため、外の寒さを遮断し、ぽかぽかのあたたかさを生み出します。

あたたかさ以外にもウールには優れた特性があります。

・ 湿気を吸湿して発熱するのであたたかく、表面はさらっと爽やか
・ 帯電性が低いので静電気の嫌なパチパチ感が起きにくく、
  ホコリもつきにくい
・ 動物繊維なので燃えにくく、燃えても有毒ガスを発生しない
・ 繊維に弾力性があるのでしなやかに身体に馴染む


他にもウールと同じ動物繊維として獣毛と呼ばれる高級なカシミヤ、アルパカ、キャメルなどもありますし、綿素材の綿毛布、シルク毛布など柔らかさや厚さなど様々な触感の毛布があるのでお気に入りの肌触りのものを見つけてみてください。

毛布の使い方はおふとんの中に掛けると身体と毛布の間の保温性を高めますし、外側に使うと毛布の厚みによる保温性に加えてその重みでおふとんの密着性を高めます。

首や肩口が寒いという人には衿部分に切り込みの入っている襟付き毛布も出回っているのでお勧めです。
毛布の素材や厚さ、形、かけ方も沢山種類があるので自分の好みのあたたかさキープする方法を色々と試して節電の冬の夜をあたたかく過ごしてくださいね(^▽^)☆
酒井 理子

酒井 理子(さかい・りこ)

財団法人日本ファッション協会「Urara:Kai(うらら会)」メンバー。
西川産業(株)営業統括本部 R&D室 チーフリーダーとしてマーケティングリサーチ、トレンドディレクション、商品開発、販売支援業務担当。快適な眠りや寝室環境に関する研究を行う企業内研究機関・日本睡眠科学研究所に所属。一般社団法人日本流行色協会 プロダクツ・インテリア専門委員。好きなことは趣味と実益を兼ねたお昼寝。理想のタイプは古今亭志ん朝。

Urara:kai(うらら会)ってなあに?

「Urara:Kai(うらら会)」は2003年4月、日本商工会議所、東京商工会議所を母体とする一般財団法人日本ファッション協会に設立された働く女性たちの会です。 働く女性たちの“今”から豊かな生活文化を考え、さまざまな活動を通じて現代社会のあり方や仕組み、女性のワークライフバランスを模索・探求し提言をしています。




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