「恋」のお話part5「恋はゲーム」

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投稿日:2012/02/09

Kireiに生きる 八代比呂美

仕事の帰り道、車を運転しながらいつものように音楽を聴いていると
「優しくされると切なくなる・・・冷たくされると泣きたくなる・・・追いかけられると逃げたくなる・・・」
こんな曲が流れてきた。

まさにその通り・・と、その曲をリピートする。

恋は、男も女も追いかけられると逃げて、逃げられると追いかけたくなる。
この駆け引きが恋の勝負かもしれない。

そして恋の相手から逃げるといった場合、男と女では少々ニュアンスが違う。

女は男が追いかけると逃げる「ふり」をする。
逃げる「ふり」はするけれど、それは、最後は捕まえてほしいから。

でも男は女が追いかけると必ず最後は逃げる。

女にとっては、好きになったらつい追いかけてしまいがちだが、理想は男性に追わせないといけない。

友人が常に相手に尽くしすぎて、なかなか恋が実らない。
もともと好きになると尽くしてしまうタイプと自分でも理解しているし、さすがに尽くす恋を何度も繰り返すと、なぜ成就できないか理屈ではわかっている。

男は追われると必ず逃げていくのだ。

でも恋に落ちた瞬間、過去の恋の反省は頭から消えて、今の心だけの判断に変わってしまう。
どうしても相手に添いたい、合わせたい、喜んでもらいたいと思ってしまうのだ。
自分を少しばかり犠牲にしても。。。
いや、犠牲などとは思っていない。まごころを捧げているだけだ。

そして、尽くされすぎた男性は、重いと言い残して去っていく。

一度、恋はゲームだと立ち止まって、クールに振舞って追わせてみればいいのだが彼女はそれができない。

恋の駆け引きは彼女には理解できない。
たとえ不器用と言われても、何度恋の失敗を繰り返しても、いつか、尽くされることの幸せを噛締めてくれる男性が現れるに違いないと願っているのだ。

そんな恋もある。

追いかけられると逃げたくなる・・・

ふと、友人に電話して今の恋はどう?と聞いてみようと思った。

八代 比呂美

八代 比呂美(やしろ・ひろみ)

東京ガス株式会社 西山経営研究所 主任研究員。
経営コンサルタント、税理士、司法書士。日本大学法律学部卒業。横浜国立大学経済学部博士課程単位取得。慶応大学経済学部修士課程卒業。税理士・司法書士の資格を取得し、在学中より法律会計事務所へ所属。その間、数々の中小企業の立て直し、レストラン企画などのコンサルティングを手がける。2007年よりメンターバンク東京 取締役。司法書士としての主な領域:会社登記・不動産登記・離婚相談。
財団法人日本ファッション協会 「Urara:Kai(うらら会)」メンバー

Urara:kai(うらら会)ってなあに?

「Urara:Kai(うらら会)」は2003年4月、日本商工会議所、東京商工会議所を母体とする一般財団法人日本ファッション協会に設立された働く女性たちの会です。 働く女性たちの“今”から豊かな生活文化を考え、さまざまな活動を通じて現代社会のあり方や仕組み、女性のワークライフバランスを模索・探求し提言をしています。




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