今日からスタート!キレイを手に入れる快眠レシピ その18

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投稿日:2012/03/22

Kireiを創る 酒井理子

そろそろ桜の開花が話題に上る季節になりました♪

この時期は寒くて暗かった冬の夜が少しずつ短くなってきて、気温も湿度も上がってきますから、つい心地よくて朝はおふとんから離れがたくなります。“春眠 暁(あかつき)を覚えず”有名な漢詩「春暁(しゅんぎょう)」の一節も、春の朝は眠くて、起きにくい・・・と謳われていますね。昔から春は朝寝坊しやすい季節だったのかもしれません。


とはいえ、現代は春と言えば新学期・入学・入社、新年度・・・新しい環境がスタートする大事な時期、うっかり寝坊などしてはたいへんです!寝具のちょっとしたリフレッシュを行って、春の朝をすっきり心地よく目覚めましょう。

ベッドマットレスチェックしてみましょう

春の日差しが心地よいお天気の休日に思い切って、掛けふとん、枕、毛布、シーツ、バッドパッドをどけて、まずはマットレスのへこみや汚れをチェック☆

毎日眠っているので案外わかりにくいですが、毎晩適度に寝返りをうっているので同じ個所に体重がかかっている部分がへたりやすくなっていきます。極端にくぼんでいる場合や、中のスプリングが直接からだに当たってしまうような場合はそろそろ取り換え時です。

気になるところが何もなくても、定期的に向きをかえてローテーションして使用するといいですね。

最近は表面と裏面が両面使用になっているマットレスもあり、これは表裏をひっくり返して使うことができます。マットレス全体を平均して使用することが長持ちの秘訣です。

もし、あなたがベッドを壁際につけていたら要注意。壁際は冬の間、家の外の温度と室内の温度の差で結露していることがあります。壁に直接マットレスがついていると、知らない間に湿気を吸っている場合があるのです。
湿気がたまるとカビの発生やスプリングのサビの原因にもなってしまいます。

ちょっと力仕事ですが、窓を開けて部屋の通気をよくしてマットレス斜めに立てかけて湿気を逃しましょう。引き出し付のベッドは引き出しも一度ぜんぶ引き出して、中に風をあてます。

同時にフレームの隙間等にたまったほこりを掃除機できれいに吸い取っておきます。マットレスを戻す時に市販のベッド用除湿シートをフレームの上に乗せてから戻すと、湿気をとってくれるので便利です。

綺麗な春色模様替えでリフレッシュ

掛けるもののお手入れで一番大物はなんといっても冬の間お世話になった羽毛ふとん。まだ肌寒いのでしまうにはちょっと早いのですが、快適に使うため、お天気が良い時に風通しのよい室内に広げるか、カバーをつけたままで外に30分~1時間程度干して湿気をとりましょう。

干した羽毛ふとんを外から取り込む時は、軽く生地の表面のほこりを払う程度にします。たたくのは羽毛の羽が痛むので気をつけてください。

さて、次はシーツ・カバー・ピロケースなど大物を一気にお洗濯。

同時にカバー類を春らしいデザインに替えるのもお勧めです。なにしろ寝室の中で目に入る面積が大きいので、デザインが変わると気分が一新できます。

カバーとシーツをお揃いのデザインにするのもいいですし、あえてシーツに違う色を組み合わせてもおしゃれです。

その他、コーディネートとしてワンポイントのベッド用クッション、ベッドスプレッドなどのアクセントアイテム、カーテンも軽やかな色や素材に替えると、すっかりお部屋の模様替えが出来上がります☆

せっかく寝具を春のデザインに替えたので、わたくしはシーツにはラベンダーやローズの花香りのするリネンウォーターを使って仕上げて、香りの演出もプラスしています♪

と、こんな感じで春の寝具のリフレッシュをして朝の目覚めを快適にしてみてくださいね。
酒井 理子

酒井 理子(さかい・りこ)

財団法人日本ファッション協会「Urara:Kai(うらら会)」メンバー。
西川産業(株)営業統括本部 R&D室 チーフリーダーとしてマーケティングリサーチ、トレンドディレクション、商品開発、販売支援業務担当。快適な眠りや寝室環境に関する研究を行う企業内研究機関・日本睡眠科学研究所に所属。一般社団法人日本流行色協会 プロダクツ・インテリア専門委員。好きなことは趣味と実益を兼ねたお昼寝。理想のタイプは古今亭志ん朝。

Urara:kai(うらら会)ってなあに?

「Urara:Kai(うらら会)」は2003年4月、日本商工会議所、東京商工会議所を母体とする一般財団法人日本ファッション協会に設立された働く女性たちの会です。 働く女性たちの“今”から豊かな生活文化を考え、さまざまな活動を通じて現代社会のあり方や仕組み、女性のワークライフバランスを模索・探求し提言をしています。




この記事へ 6 件のコメント

山口 玲子

2012年4月18日 at 5:45 pm

良い睡眠を得るためには、快適な寝具が必須条件と納得です。今後はもともっと寝具に心配りを致します。
可愛い写真とイラストにもしばし見入ってしましました。
毎回楽しみにしております。

    酒井 理子

    2012年6月7日 at 12:44 pm

    山口玲子さま

    いつも読んでくださってありがとうございます。

    ぐっすり眠るのが美容の秘訣の一つですので、ぜひ良い眠りを手に入れられて
    ますますお美しくなってください☆

眠り姫

2012年5月31日 at 2:47 pm

眠りのレシピ、楽しみにしています。
これから寝苦しい夜が多くなってきますね。
何かぐっすり眠れるレシピがあったら教えて下さい。

    酒井 理子

    2012年6月7日 at 1:23 pm

    眠り姫さま

    コメントをどうもありがとうございます。

    季節的にもこれからどんどん蒸し暑くなり、寝苦しくなってきますねー。

    夏の夜を快適に過ごすためのポイントの1つが湿気対策です☆

    まずは帰宅したら閉め切っている寝室内の換気をして窓を開けて風を通します。
    部屋のこもった熱を外に出して新鮮な空気に入れ替えます。

    寝具も出かけるときなどにはふとんなどをめくってすこしでも風通しを良くしておくといいです。

    寝具やパジャマは汗を吸いやすい素材、さらっとした肌ざわりのものを選ぶのもおすすめです。
    枕はひんやりしたジェルの枕パッドなどもあります。
    ただし頭は冷やしても、首や身体を冷やしすぎると翌朝身体がだるくなったりすることもあるので注意。

    冷房をかけるときはタイマーで適度に切れるようにしたり、扇風機を上手に使って
    通風口に向けて空気の対流をさせると、室温にむらができにくくなり、省エネにもなります。
    暑いからと言って冷房を直接身体にあてたりするのは身体の冷やしすぎになるので気をつけてくださいね。

    夏の寝具らしくブルー、グリーン、ホワイトなどさわやかな色合いでそろえると見た目にも涼やかになります♪

    と、夏の寝室環境を一工夫してぐっすりを手に入れてください(^▽^)ノ

弥生

2012年6月7日 at 12:34 am

理子さん、こんにちわ。
いつも楽しく読ませていただきます。寝具のことって、よくわからないので
とても参考になります。
このコーナーを通じ、早速、寝室の風を通し、寝具を干したり、クリーニングに
出したり、リネン類を洗ったり、見直しました。
さらに、母に西川の寝具をプレゼント。気持ち良く眠れる上に、手入れが簡単と
大喜びです。
これからも、素敵な情報を書いてくださいね。

    酒井 理子

    2012年6月7日 at 1:29 pm

    弥生さま

    コメントをどうもありがとうございます☆

    快適な眠りのために色々と工夫されていて素晴らしいですねー。

    お母様にも使っていただいて、喜んでいただけてとっても嬉しいです!

    そうなんです、寝具は毎日使うのもですが、かさばるのでお手入れが大変。。。と思われてる方がとても多いんですよね。

    確かにベッドなど大物は動かすなんてとてもできないので、その代りシーツやケット類などお手入れの比較的しやすいアイテムを使い分けていただくと、ベッドやおふとんも長持ちして快適にご使用いただけます。

    これからもお手入れなどの事も描いていきますのでよろしくお願いします♪

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