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VOL.8 シリーズ「美白の女王への道」― 第2回 「UV美人になる!!」

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投稿日:2010/03/23



今年は、「美白」と「UV」の進化がすごい年です。特に、「UV」はもう、単なる「UV」を超えたチョー優れモノがいっぱいヨ。今回は、「UV」に関する質問をたーくさんいただいた中から、ひとつひとつお答えして「UV美人になる秘密」を教えますね〜。

まずは、30代OLのTさんからの質問です。

Q1、毎日UVをつけると、肌が白く浮いた感じになって負担です。肌に透明感もなくなる感じがするし・・・困ってます。


A、こういう質問はとても多いですね。TさんはOLさんということなので、外廻りやレジャー使用でないなら、毎日の生活紫外線レベルのUV対応で大丈夫なので、SPF20台のUVを選んでほしいですね。

“白く浮く”ということは、散乱剤というノンケミカルタイプをお使いだと思うのだけど、肌が弱いのかしら?

Tさんに限らず、SPF(紫外線B波に対する効果)の高いものを選びたいと思うのはわかるけど、たとえば、ファンデーションでも今は多少UV対策しているのがあるでしょう?少しずつSPF値の低いのを重ねればきちんとガードにもなります。それと、レジャー用などのSPF50以上でなければ白く浮いた感じにはならないと思います。今のUVはテクスチャーも優秀ですから。

気になるのは、塗り方なんです。急いでいると、厚く指さきにとって、無意識にサッサと早く顔にのばしてしまう人が多いのですが、一度にたくさんつけてしまうと、均一に広がらず白浮きが目立つように感じてしまう危険性が高いですね。

少しずつ薄く、薄くのばして重ねていくと、ファンデーションのノリ・ツキ・モチがアップして、キレイに塗れて、肌の下から透明感が生まれ輝くような肌に見えます。

急いでいても、「少しずつ、薄く、薄くのばして重ねる」は「UV美人」への近道です。

— 次は、40代主婦のKさんからの質問ですね。

Q2、ふだんは全然肌が弱くないんです。だから普通のSPF25位でPA+++のUVを化粧下地としても毎日使っています。でも、朝肌が赤くなったりしていることも・・何故でしょう。

A、こういう方も多いんです。肌が弱くないのに、特にUVを毎日使用していて、朝に鏡をみたら突然肌が荒れていてびっくりしたとか、ずっと使用してなれているのに、最近なんか肌にあわなくなったのか、なんだかかゆいとか、少し赤くなったり刺激を感じるようになったなどの方々が増えている気がします。確かに、敏感や不安定肌でなくてもストレスや花粉症などで突然刺激を感じる肌になることもあります。問題は、”UVのせい”と感じる女性が多いことです。

今のUV、サンスクリーン剤は日中も肌の下で積極的にスキンケアする、「日中美容UV」の肌をスキンケアするタイプが増えてきました。

それでも、”なぜかUV剤やサンスクリーン剤があわない”と感じてしまうのだとしたら、2つ解決法を考えてみましょう。1つは、ノンケミカルタイプの、散乱剤が成分のSPF値が低い(20台までで充分)タイプを使用するように心がけてみましょう。ノンケミカルとか散乱剤が入っているのかよくわからなかったら、お店の方に聞いてみてください。

それでも解決しない・・・という方には、色々な問題も考えられますが、意外な落とし穴として、メイクをしていなくてもUV剤をきちんとクレンジングで落としていますか?という点が重要です。

最近とても手軽なクレンジングを兼ねた洗顔料もあったり、メイクを薄く塗ったから落ちていると勘違いをして、まだ洗顔料でのみで、夜クレンジングをしっかりしていない人が多いようです。

UV剤、サンスクリーン剤は肌への密着性、白浮きしにくいさらに細かい微粒子レベルの粉体などの技術がとても優秀になっている反面、肌のキメにも細かく入り込んでいます。最近子供の顔にもしっかりUV剤を塗るお母さんもいますが、実はUV剤はガード力も強いこともあり、きちんとクレンジング剤で落とす必要があります。それをおこたっていると、肌に少しずつ負担がかかることもなくはないと思います。クレンジングはとても大切なものです。落とし方にもコツがあります。肌の汚れだけを主に落とす洗顔料と、油性の汚れをきちんと落とすクレンジングでは、全く性質が違うのです。クレンジングと洗顔料が一緒になっているものは別ですが、「UV塗ったら、必ずクレンジングで落とす!!」を忘れないでくださいね。

スタッフ
このところ、急に暖かくなり、太陽光線を感じるようになってきました。重ねてガードすることが大切なんですね。


明美先生
その通り。重ね塗りって、難しそうだけど、実は難しいことはないんですよ。紫外線防止剤を意識して最初は薄く顔全体にのばす。しばらく置いてその上にまた同じようにつけて伸ばす。ファンデーションも同じです。何回も塗るので肌表面に層ができ、ガード力が高まるわけです。一見厚塗りのような感じになりますが、時間が経てばなじんで、ナチュラルな感じになります。


スタッフ
そうだったんですね。どのようにしていいのかわからなくて、一瞬、困りました。
厚く一度に塗らないで、薄く重ねていくとキレイに見えるんですね!クレンジングもやっぱり大切なんですね。


明美先生
そうなんです。わからないことがあったら、気軽にご質問ください。指でたたき込んだり、つけては伸ばすの繰り返しですが、確実に肌にベールを作ってください。後の肌の美しさにぐんと差が出ます。


スタッフ
もうすぐ開花、お花見の季節。皆さん紫外線対策万全で、楽しみましょうね。
明美先生、お花見の前に貴重なアドバイスをありがとうございました。

山本明美

東京在住、仙台出身の「ビューティ&ヘルス コンサルタント」早稲田大学法学部卒。大手広告代理店、ファッション誌「25ans」編集部を経て 独立し、「オフィス山本」代表。数多くの化粧品・健康食品開発を手がけ、ビューティのみならず、漢方も含んだ、トータルヘルスのアドバイザーも勤める。東北美人の名のごとく、いつまでも若々しく、肌は年齢不詳。白く透き通る肌はため息が出るほど。数多くの日本女性の「根本美」を追求する活動に尽力するかたわら、故郷をこよなく愛し、発展のために努力する毎日。