投稿日:2018/10/23

ブラジル発「駐妻」に転職しました!
〜 ワーキングウーマン の ポジティブ ラテンライフ 〜



昨年の11月にブラジル初上陸してから8カ月ぶりに、また地球を半周してサンパウロ州カンピーナスへ参りました。
今度は、ちゃんと駐在員の帯同家族として渡伯したので、そう簡単には帰れないぞ。まあ、ここに至るまでも、やれオリエンテーションだ、やれ健康診断だ、ビザは?無犯罪証明書は?と、とにかくやる事多かった。

しかも、会社は辞めたとはいえ、フリーランスで仕事始めたたら、思いのほかお仕事たくさんいただいてしまって、、、
なんか嬉しい悲鳴ではあるけど、ほぼ無休状態で突っ走って来ました。家は貸したり売ったりせずにそのままにして来たものの、全くそのままって訳にもいかず、掃除したり要らないもの捨てたり、合わせて留守中の郵便物のお願いやら部屋の空気の入れ替えやらも友達に頼んだりして、バタバタでした。

しかも、帰国後に住む新しい家の方も完成したから、実質2軒分の手配をして旅立って参りました。
長旅にもかかわらず、ひとりで渡航すると聞き、(中にはご主人が日本までお迎えに来て赴任する妻もいるらしく)可哀想だと思った母が直前に「見送りに行く」とか言い出しましたが、80代後半に差し掛かる老いた母に見送られても、帰りが心配。

しかも、何を思ったか羽田へ行こうとしていたけど、私のフライト成田ですから~~ってことで、丁重にお断りしました。
本当は、私の中にもちょっと思うところはありました。さすがにブラジルは遠いし、何かあってもすぐには帰って来れないし。母も高齢だし、ちゃんと顔を見ておかなくちゃ、、なんて。それでも、何人かの女友達が見送ってくれました。持つべきものは女友達!本当に心強いです。

会社の指定便がアメリカの航空会社という事で、今回の経由地はダラスです。アメリカ大陸、久しぶりです。
ESTAも取ったし、荷物は通しでサンパウロまで行くからピックアップしなくていいし、とは思ったものの、乗り継ぎアテンドしてくれる職員の方がいなかったら手間も時間もかかって、大変だったと思います。正式赴任ともなると、この辺りの手配は万全でありがたい事です。アメリカに30年お住まいの日本人女性スタッフが、親切にお世話してくれて、2時間半ほどの乗り継ぎもスムーズに、サンパウログアルーリョス空港に到着したのは2018年7月28日土曜日、午前8時の事でした。

はあーやっと着きました。
成田で預けたスーツケース2つも無事に受け取って、到着ロビーに着くと夫が立っておりました。周囲のブラジル人達の熱く激しいお迎え儀式とは真反対、日本人らしく控えめなリアクションで、笑顔も少な目な感じで迎えられました。「あれ?花束は用意してないの?」と、チクッと言ったら、やっと夫が笑いました。なんでそっちが緊張してるんだ?

1日半かけて到着した私の方がリラックスムードでありました。
モトリスタ(運転手さん)の運転する車で一路、カンピーナスへ。土曜日で道も意外と空いていて、1時間ちょっとで自宅アパートまで到着。私が来る事になり、以前住んでいた単身用のアパートから引っ越したばかりとはいえ、荷物も片付いているとは言い難く、本当に何も無い、ガランとした印象です。

朝の10時過ぎに着いて、シャワー浴びて、お茶を飲んだら、猛烈に眠くなりました。
少しだけ休むつもりが、気が付いたら夜になってました。目が覚めたら、夫が1人でクロワッサンをパクパク食べてました。まあ、良いけど、1人で食べるかぁ~実に、歓迎ムードの薄いブラジル生活の始まりでした。


・ブラジル カンピーナス、アパートから見た街の風景
・カンピーナスの街中には、こんな可愛いカフェもあります。お天気の良い日はランチやお茶が、気持ちいい??
・ブラジルは、ヨーロッパの植民地としてスタートし、様々な文化を受け入れてる国
・ブラジルの首都:サンパウロの旧市街 古い建物の間を車が走ります。


セニョーラ・プリマベーラ  

キャリアコンサルタント、ファイナンシャルプランナー。

夫の海外転勤をきっかけに、20数年間勤めた金融関係の企業を辞め、フリーランスになる。その後、地球の裏側ブラジルで人生初の専業主婦となる。知り合いもいなく、仕事をしない生活、収入のない自分の帰国後のキャリアも心配だけど〜〜今いる環境の中で、いかに心身ともにキレイに生きていくかを模索中。

女性も職業を持つのが当たり前の現代では、夫の転勤とは言え、様々な問題が立ちはだかります。私と同じように自分のキャリアとの狭間で悩んでいる人、これからその可能性のある人、、たくさんいらっしゃるはず。

キャリア=仕事だけでなく、ライフキャリア=人生そのものについて、一緒に考えてみませんか?

筆者:世界遺産イグアスの滝をバックに
滝のように人生は?レインコートは、イグアス国立公園のマスコット動物、アナグマ現地のオリジナル




この記事へ 3 件のコメント

コカパパーナ

2018年10月25日 at 12:09 pm

ブラジルという未知の国に赴任するだけでも勇気がいるのに
さらに、人生やキャリアを模索するなんて、すごい!!
野次馬的に興味津々です。今後のコラム、楽しみにしています。
せっかくの南米。ブラジルを拠点に周囲の国をたくさん旅行してね。
それもすごく有意義な時間、そして心の財産になると思います。

Hawaii好き

2018年10月27日 at 10:35 pm

なんでそっちが緊張してるんだ・・・って傑作!
真面目が服着て歩いているようなダンナさんなのでしょうか。やっぱり日本男子。
ブラジルの女性はどんな暮らしをしているのでしょうか。
フツーの人から輝き過ぎてる人まで。
街をあるいている人々の様子など、見てみたいです。
日本では絶対ありそうもない出来事など、是非載せてください。
Vol2が楽しみです。

michan.m

2018年11月3日 at 4:20 pm

リアルなちょっとの不安とちょっとの不満と沢山の期待、そして根底にバイタリティを感じます。地球の裏側のブラジルの生活は普段知る事もありませんが、写真も綺麗で興味を引かれます。今後の情報が楽しみです。第2弾待っています(^^)

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