VOL.104 イタリアの漁師飯で、おいしくヘルシー「ズッパ・ディ・ペッシェ」

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投稿日:2019/04/04

ズッパ・ディ・ペッシェ

■材料 2人分■
・有頭エビ 4尾
・いか 1杯
・たら 2切れ
・浅利 1パック

・ニンニク 1かけ
・玉ねぎ 1個
・セロリ 1本
・人参 1/2 本

・トマト缶 1缶
・塩、こしょう 適量
・オリーブオイル 少々

・水 1000cc
・白ワイン 100cc


1.浅利は3時間以上、塩水に浸し、砂抜きしてください。いかは、はらわたを取り、皮をむき、胴体は1cm幅の輪切り、 脚は縦半分に切ります。

2.オリーブオイルでたらの切り身の両面を軽く焼き、別皿に取ります。

3.にんにく、玉ねぎ、セロリ、にんじんは、みじん切にします。セロリの葉の部分はそのままで使ってください。

4.フライパンにオリーブオイルを敷き、にんにくを炒めます。きつね色になり、香りが出たら、玉ねぎ、セロリ、にんじんを炒めます。塩・胡椒を軽く振ってください。(時間がない時は炒めることを省き、鍋にそのまま入れてもいいです)

5.鍋に水を1000CCほど入れ、沸騰したら、エビ、浅利、いかを入れます。あくを丁寧にすくい、中火で10分ほど煮込んだら、炒めた野菜を入れます。

6.トマト缶のホールトマトをザク切に して、鍋に投入し、白ワインを加えてください。再度,アクを丁寧にすくい、最後に、たらを投入。中火でさらに5分ほど煮込んだら、完成です。

*そのまま魚介のシチューとして召し上がってもいいですし、バゲットなどのパンを用意し、一緒に召し上がると主食にもなります。残り物のご飯を入れるとリゾットにもなりますので、多めに用意し、次の日にリゾットとして別メニューにするのもおすすめです。

*魚介のだしで味付けはいらないのですが、水を加えてかさを増やすときは、味が薄くなります。そのような場合は塩・胡椒にアンチョビを加えると、味がしっかりしておいしさが持続します。

・材料


1、たらは崩れやすいので、両面に焼き目を
2、野菜を炒める
3、たら以外の材料を全部一緒に煮込みます。

4、トマト缶を投入
5、最後にたらを投入



こんにちは、キアラです。桜がきれいですね。皆様は、お花見真っ最中ではないでしょうか?

私、キアラは足を怪我してしまい、ドッグカートに乗ってお花見してきましたよ。結構、私のようにドッグカートに乗っている子、多いですね。安心しました。でも、まだまだ寒くて体が冷えます。そんな日は家に帰って、魚介のシチューで暖まりましょう。魚介のだしとトマト缶で味付けいらず。もともとが船の上の漁師飯だから、簡単なんです。

年配の方も魚介だと大喜び。お花見で集まった日は、「ズッパ・ディ・ベッシェ」だけ、用意しておけば、家に帰ってもらくちんです。バゲットと一緒においしくいただきましょう。残りご飯を入れれば、リゾットにもなります。たくさん作って、二度のお楽しみに♪

魚介は安い時にたくさん買って、冷凍しておけば、安心。いつでも作れます。

*キアラ食堂の過去のメニュー&レシピが、素材別になって探しやすくなりました。

お帽子をかぶってお花見してきました。
今年流行のパープルカラーです。似合いますか?





「ズッパ・ディ・ペッシェ」は、ナポリ漁師の船上のまかない食。
気軽にポンポンと具材を入れて煮込むだけ。


● 漁師のごった煮「ズッパ・ディ・ペッシェ」
「ズッパ・ディ・ペッシェ」はイタリアの高級料理に見えますが、実はナポリ地方の漁師が船の上で食べるごった煮だそう。日本でいうところの「漁師鍋」ですね。ナポリ近郊で採れる魚貝をトマトと白ワインで煮るだけですが、あり合わせの魚といっても、貝、甲殻類、魚というバランスは大事だそう。

魚介のトマト煮は、代表的に「ズッパ ディ ペッシェ」と「カッチューコ」の2種類あって、見た目はあまり変わらないけど、作り方が違います。「カッチューコ」は魚貝の煮込みでリヴォルノの郷土料理、「ズッパ ディ ペッシェ」は魚貝のスープでナポリの漁師飯と分類する方も多いそうです。「カッチューコ」の方が魚貝を炒め赤ワインで煮詰めるのでコクがあり、旨味が強く出ますが、家庭で作るのは「ズッパ ディ ペッシェ」の方が簡単と言われています。

どちらにしても売れない魚貝を漁師や海辺の貧しい人たちがもらい受け、煮込んで食べていた料理なので、気軽に作れるメニューです。しかも野菜と魚貝の栄養、カロリー少なめでヘルシーです。日常に取り入れ、気軽に楽しみましょう。

女子栄養大学卒業 管理栄養士 監修
資料:Wikipedia



愛しのキッチングッズ達
~作っておくと、便利な調味料~

キアラ食堂チームの妹さんは、料理より調味料つくりがお好き。庭に柚子の木があることもあり、柚子胡椒や柚子ジャム、柚子味噌、唐辛子味噌をたくさん作っています。柚子味噌は、胡麻豆腐、焼き揚げ、こんにゃくや茄子の田楽、野菜の和え物に。唐辛子味噌は、回鍋肉や麻婆茄子、麻婆豆腐にこれ1つだけ。材料を切って炒めるだけでいいので、大変便利です。きちんと密封すれば、長期保存も可能なので、1年を通して使えます。

今回は、柚子味噌と唐辛子味噌をご紹介します。

● 柚子味噌
・柚子 1 ・味噌 150g ・砂糖大 5 
・みりん 大2  ・酒 大2
1,柚子の皮は千切り、果汁は搾る
2,味噌、みりん、砂糖、酒を鍋に掛け、木べらで混ぜ柚子の皮も入れる
3,中火で煮詰め、果汁を入れる



● 唐辛子味噌
・生唐辛子 100g  ・味噌 150g ・砂糖 50g
・みりん 50g  ・酒 50cc  ・白胡麻 大2 ・ゴマ油 大2
※お好みで柚子をちょっと入れる。
1,生唐辛子は小口切り(種、わたを入れると辛くなるのでお好みで)しんなりするまでゴマ油で炒める
2,味噌、みりん、酒、砂糖、白胡麻を合わせ1に加える
3,弱火にし、ふつふつするまで5分程炒め、中火にし10分程ツヤが出るまで炒める


キアラ食堂とは

食の環境に関わる母&娘二人の食いしん坊3人のユニット。母は調理師&栄養士として食の現場に30年、娘はプランナー、妹は管理栄養士として現在も食品メーカ勤務。そんな3人が日々の食事はもちろん、現場の経験を生かして健康で、楽しく、しかも誰もが手軽にできるように編み出したレシピの数々。現代風和食から、ラテン、中華、無国籍料理まで、家にある材料で誰にもできる簡単レシピが自慢です。旬の素材、地の自慢の素材も取り入れた楽しく豊かなメニュー。それに、キアラ食堂のちょっぴりオシャレなエッセンスも加えて…。食堂の案内犬、キアラが皆さんを美しく健康にするためにナビゲートします。毎回、楽しみに…。




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