第65回 「体力の限界ギリギリ、アラフォー出産」【後篇】

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投稿日:2019/09/11

規央の「育児も美容ものんびりやってルンルン、ごめんあそばせっ」


前回「妊娠中もしんどかったが産後もつらかった」と書きました。今回は産後の日々についてご紹介したいと思います。

昨年生まれた娘が生後半年以上を過ぎたので今はずいぶんと楽になりましたが、生まれたばかりの頃はこれまたユウニャンの時とは比べものにならないくらいしんどかったです。

ユウニャンの妹、マーニャン初登場。あと少しで1歳です。昨年の今頃はまだお腹の中にいたのに、時が過ぎるのは早い!

まず痛み止めが効かないくらい後陣痛が痛かった! とにかく痛くてユウニャンの時とは比べものにならないくらい。みなさんご存じだと思うのですが、産後すぐは目を酷使してはいけないので本やテレビなどはよくないと言われています。でももうあまりにも痛くて何かしていないとどんどん痛みが増す感じがしたので、気を紛らわすために『ラ・ラ・ランド』をdTVで観ました。まったく内容が頭に入ってきませんでした、ハイ。結局、点滴ではあまり痛みが治まらなかったので座薬を入れてもらいました。

次に病院内での授乳がしんどかったです。なんとユウニャンは出産後すぐ小児科に入院してしまったので、産科病棟での授乳経験はほぼなかったんです。そのかわり搾乳して小児科病棟へ届けていたのですが。

今回の娘ちゃん、マーニャンは小児科へ入院することなく一緒に産科病棟にいたため、夜中の授乳というものが発生。これが通常なのですが前回イレギュラーまみれだったので初体験。2、3時間おきに起こされて授乳です。その後すんなり寝ればいいけれど寝てくれない時のつらさといったら、アラフォーババアの体には本当にこたえました。(地獄だな、これは)と何度思ったことか。この寝られないつらさはもう、二度と経験したくないです。

退院時の写真です。このドレスはユウニャンの時に購入したもの。ユウニャンの赤ちゃんの時の洋服・グッズなどはほぼすべて取っておいてあります。

これは妊娠後期から産後3カ月くらいまで激しく後悔したのですが、里帰り出産すればよかった! でもそれは難しかったのです。なぜならユウニャンは小学生なので「里帰りした場合の学校はどうするのか問題」がありました。そして出産月が秋だったため、もし里帰りをした場合、赤ちゃんを連れて大阪へ帰る時期は生後2~3カ月頃、ちょうどインフルエンザが猛威を振るう時期です。そのような状況で大阪へ帰るために長時間移動させるのはいかがなものかと思い、里帰りはあきらめて大阪で生むことにしました。

もっと若ければ体力的になんとかなったと思うのですが、歳が歳だったのと上の子供の面倒も見なければならないというのもあり、もうヘロヘロ。母が手伝いに来てくれたので、生後1ヵ月半くらいまではなんとか余裕がありましたが、母が東京へ帰った後が本当にしんどかったですね。クリスマスとお正月、イベントの食事の支度と片づけは本当につらかったです。

ユウニャンはマーニャンと8コも年齢が離れているので、妹に対する嫉妬はほとんどなく猫可愛がりしています。

産後3、4カ月くらいまでは授乳の頻繁な時期なので十分に睡眠時間も取れなくて、本当にかわいそうでしたが、ユウニャンには朝ごはんを自分で用意してもらっていました。私はなんとか起きて学校に持っていくお茶を作るのに精一杯でした。

食事の支度をするのも本当につらく、とにかくマーニャンが寝てくれないので簡単なものしか作れないですし、洗い物もサクサク終わらせられない。そういうひとつひとつの小さな積み重ねがババアには大きな体力的負担となってつらいのですよ。ユウニャンの時もしんどいと思いましたが、ちょっとここまでつらかったかな??と疑問に感じたくらいでした。

それはマーニャンの授乳スタイルにも原因があり……、とにかくちょびちょび飲みだったのです。ユウニャンは一度にしっかりと母乳を飲んでぐっすり寝てしばらく起きないというタイプだったので、一度授乳してしまえばその後わりと長く自由時間が取れたのです。

ところがマーニャンはちょっと飲んで睡眠を取るのです。これがやっかいで、彼女の中ではあくまでも「休憩」なので30分くらいたつとすぐ起きちゃう。ちょっとしか飲んでいないから当然お腹がすいているのでまた授乳。これが生まれてすぐから3、4ヵ月くらいになるまで毎日エンドレスですよ。こっちはまったく自由時間が取れない、寝る時間が取れない。一日中ひたすら授乳で、もうつらすぎて韓流ドラマを見ながら授乳していた時期もありました。

さらに最悪だったのはこのちょびちょび飲みのせいで乳首が炎症を起こしてしまったことと乳腺炎になったこと。特に乳腺炎はユウニャンの時には経験したことがなく、突然体がガクガクと震えて今まで経験したことがないような悪寒が襲ってきました。話には聞いていたけれど、乳腺炎とはこんなにつらいものだったのかと本当に驚きました。

インフルエンザが猛威を振るっていて外出できなかったので、今年のお雛様は私の母がくれたもの(写真左)とユウニャンの友人のおばあ様から頂いたもの(写真右)を飾りました。両方ともかわいいでしょ♡

「つらかったつらかった」のオンパレードですが、こんなのは本当に最初の3、4カ月だけ。それを上回るくらい赤ちゃんはかわいいです。寝不足でもマーニャンの顔を見ると(かわいいなー、もうちょっとで楽になってくるから頑張ろう)と思いましたし、この時期は誰でもしんどい。今回は私がババアになってしまっていたから、よりしんどかっただけです。

そして今回は強力な助っ人がいました! そう、ユウニャンです。毎日休みなくババアを助けてくれたのは、この9年間手塩にかけて育ててきた息子でした(もちろん休日はダンナがいろいろ助けてくれました)。育児はもちろん家事も、なんでもかんでも私の手となり足となり、いろいろ手伝ってくれました。どれだけ助けられたかわかりません。毎日小言ばかり言っているけれど、本当に感謝しているよ、ユウニャン。ありがとう。

マーニャンがやっと離乳食をきちんと食べてくれるようになり、睡眠時間も少しずつ長くとれるようになってきたので、体力的にすごく楽になりました。少しずつ以前の生活リズムに戻ってきた気がします。ユウニャンのこともダンナ任せ&放置気味だったのでまたしっかりお世話しないと!

まずは勉強の面倒をきちんと見ることから再開したいと思います。
ゲームばっかりはだめだよー、ユウニャン!

春暖かくなってからやっとマーニャンを連れて外出できるように。ユウニャンは念願の「妹とベビーカーで散歩」がうれしいらしい。いつもベビーカーを押してくれます。

kireiママ

ママネーム:規央(のりお)

コピーライター。197*生まれ、まだ30代。現在、半分休業中。健康食品会社のハウスエージェンシー、広告代理店に勤務後、夫の転勤で日本全国を移動中。現在は大阪在住です。趣味は読書、海外ドラマ鑑賞、ときどき勉強。

息子が5ヵ月の頃から始めたこの奮闘記も、なんと今年で6年目。毎回、ゆるゆると更新しています。すくすく育つ息子のすこやかさと反比例するかのように、増殖する白髪にショックを受ける日々ですが、「継続は力なり」をモットーに美容対策を実行中。そんな育児と美容に奮闘するリアルな姿をこれからもお見せします! どうぞよろしく。




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